そもそもスピリチュアルって?
そもそもスピリチュアルっていう言葉自体曖昧です。
ウィキペディアから転載させていただいたものがコチラです。
英語のスピリチュアル(英: spiritual)は、ラテン語の spiritusに由来する用語で、霊的であること、霊魂に関するさま。英語では、宗教的・精神的な物事、教会に関する事柄、または、神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な、神聖な、教会の、などを意味する宗教形態[1]。
- ニューエイジや精神世界を受け継いだ文化現象については、スピリチュアリティを参照。
- 心霊術、交霊術:スピリチュアリズム、スピリティズムについては心霊主義を参照。
- 19世紀フランスのアラン・カルデックによる心霊主義の新宗教、心霊術については、スピリティズムを参照。
なんとなく海外から来た用語なのかなというのがわかります。
ニューエイジという言葉は最近使われなくなりましたが、一昔前のスピリチュアルですよね。
心霊術っていうとなんだかコワそう...
こんな風に色々なのでスピリチュアルと一言で言っても色々なイメージがついてきます。
スピリチュアルと統一教会が同じように捉えている人もいます。
広義で言えばそれもスピリチュアルと言えなくもないですね。
つまりスピリチュアルには怪しいものも怪しくないものもやっぱりあるんだということです。(でも怪しいかどうかというのも個人の判断ですね。)
その後
「オーラの泉」が流行って、大分スピリチュアルがメジャーなものとして語られるようになりました。
そして今はスピリチュアルはもっといろんな分野に広がっています。
ということでスピリチュアルって、何?と言ったとき
自分にとってスピリチュアルって何?
という風にしか言えないということになります。
となると
別にスピリチュアルっていう言葉を使わなくてもいいのですよね。
でもそうするとなんのことを書いているのかわかりにくくなってしまうかもしれないので
スピリチュアルっていう言葉を一応使っていきたいと思います。